西安に行ってみようよ

その他

前回の記事

一日目

寝台列車の三段ベッドで熟睡して我ながら丈夫だなあと思っていたら、7:17に西安駅に着きました。ちなみに兄弟子も列車では熟睡できるそうなので、ちょっと旅慣れていれば寝台列車に長時間乗っても問題なさそうです。

バスに乗って西安で二泊するユースホステルへ。また、ユースホステルか……と嫌な予感がします。もっともこの旅ではほとんどユースホステルに泊ることになっていたので、もうここまで来たら仕方が無いのですが。西安のユースホステル、西安南门世界那么大青年旅舍はマンションの上の方にありました。まあ、このマンションは普通に入れたのでまだいい方です。他のところだと、入口が施錠されていて、中から出てくる人と入れ違いに入る空き巣方式でないと入れなかったりします。もっとも、電話で連絡すれば別かもしれませんが。

ユースホステルの近所では大ぶりのブドウを売っていて。買えばよかったです

ホステルのオーナーは気のいいおばちゃんでした。中国でホテルなどに宿泊する場合は必ずパスポートを見せるので渡したところ、「いいのよ、どうせ見たって分からないんだから」とのこと。よく分かりませんが、多分まずいです。他のところでもあった気がしますが。とりあえず5元払って洗濯機を回します。衣類は3日分しか持って来てないのでこまめに洗濯しなければならないのです。スマホを充電しつつちょっと休んで、ベランダを借りて服を干したところで西安探索に出発です。

ウェストポーチだけでぶらぶら歩いているので、旅を通して現地の人に間違われて道を聞かれまくりでしたが、「ごめん、分からん」しか言えません。

西安と言えばビャンビャン麺と肉夹馍(肉をパイ生地のようなものでサンドしたもの)だということで、老李家biangbiang面(钟楼店)に行きました。

ビャンビャン麺

最初の方はおいしかったんです。でも、前の日の朝に餃子を食べたきりここに至るまで何も食べていなんですよね。ということで、胃がびっくりしてかなり重く感じました。私が悪い。

苦しいお腹を抱えてしばらく歩くうちに着いたのが西安碑林博物馆

博物館に入る前の広場

西安に行ったらここは見ようと決めていました。石碑を集めた博物館なので、渋いかな、あんまり人いないかなと思っていたんですが、上の写真の通りかなり賑わっていました。

天文図の拓本

丁度特別展をやっていて、天文図の拓本が美しかったです。中はもう石碑が多過ぎてくらくらしました。専門にしている清代の石碑もあったので、適当に読んで帰りました。

城壁のトンネルの中。城壁の分厚さが分かります

一旦ユースホステルに帰り、夕方になってまた出直して西安の城壁へ。登るのにお金かかるんですね。55元くらいだったかな。泣きそうになりましたけど、折角西安に来て城壁に登らないのも嫌なので、チケットを買って登りました。

城壁の上
城壁の上からの景色

別に登ってみたら何のこともなかったです。

晩ごはん


晩ごはんはこんな感じで。手前がごはん、白菜、奥がたんぽぽの葉とニンニクの和え物。たんぽぽが重くて。あの白いの全部ニンニクなんですよ。大変でした。

二日目

寝る時に気付いたんですが、どう計算しても手持ちのお金が足りない。足りなくなったらまた両替すればいいやくらいに思っていたんですが、明白に足りませんでした。ということで、近所の銀行に行って両替です。空港より大分レートがよかったですね。銀行で両替してもらうのは初めてだったんですが、何とかなりました。

始皇帝像が立っています

さて、西安に来たからにはここに行かねばということで、兵馬俑を見に行きました。西安市内から兵馬俑を見ることができる所まではしばらくバスに乗る必要があります。小雨が降っていたのですがとても人が多かったです。入場料は120元。手持ちのお金を考えると動悸が激しくなる額です。でも西安に来て兵馬俑を見ないなんて考えられないのでチケットを買います。

兵馬俑坑表から
兵馬俑坑裏から。馬が割とつるんとしている

兵馬俑坑に入ると何だかいい匂いがしました。土の匂いなんでしょうか。中も人がいっぱいで、これは複数人で見に来ていたらはぐれるなと思いました。実際「今どこ!?」みたいな電話をしている人を何人も見かけました。

1、2、3号坑は見て、博物館も見に行ったんですが、博物館はすし詰め状態でとても展示品を見ることができる状況ではなかったので帰ることに。

兵馬俑坑からの帰り道

出口までの道も結構長いです。道には屋台が立ち並びます。朝からでかけて何も食べていなかったので3本10元の串焼きを途中で買って食べました。それからまたバスに乗って西安市内へ。ちなみに帰りのバスはぼられました

うまいもんストリートのような

夕方はご飯を食べに鐘楼の近くへ。ここも随分賑わっていました。向かうのは西安贾三清真灌汤包子馆(北院门总店)です。

羊の小籠包

食べたのは羊の小籠包。羊の味がじゅわっと広がります。夏バテしていたのでこれで十分でした。その後は来た道を戻り喫茶店に入ったりなんかして帰って寝ました。次の日は高鉄に乗って成都です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました